みなさんこんにちは!
愛されデザイン♪ママWEBデザイナーのるちこ(@aineruchiko)です
今回は、クライアントとやりとりをする際によく使用しているツールをご紹介します。
クライアントによって、使用するツールは本当に様々。
とならないように、普段からよく使われているツールはインストール&会員登録しておくことが大切です!
目次
デザインのお仕事をする上で、やりとりによく使う連絡手段
メール
![](https://ruchiko.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/logo-1162901_1920-e1497408077874-790x479-300x182.png)
言わずもがなな連絡手段ですね。
自分でドメインを持っている人はinfo@独自ドメインなどのメールアドレスを取得して使用するか、
無料で使えるGmailを仕事用に1つ作っておくと良いですね
LINE
![](https://ruchiko.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/1200x630wa-1-1-297x300.png)
あまり仕事では使いたくない連絡手段No1
(通知がうざい・未読がバレる・すぐに返信しないといけない・深夜でも容赦無く連絡がくる)
ですが、クライアントに指定されたら使わなくてはいけないかもしれません。。。
ただ、個人用アカウントでやりとりしないといけないことになるので、
自分の屋号のLINE@アカウントなどを作っておくと良いかもしれません。(1:1トークを有効にすることを忘れずに)
画像を添付して送ると勝手に画像が小さく荒くなる&保管期限がすぎると受け取れなくなるので、デザインの納品は必ずストレージサービスなどを利用しましょう
TwitterDM
![](https://ruchiko.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/twitter-logo_10-300x258.png)
Twitterで受けたお仕事では、使用することが多いかもしれません。
ただ、他のサービスと比べると使いにくく、LINEと同じく画像などを添付すると勝手に容量を軽く(画像を荒く)してしまうので
お仕事のやりとりはチャットワークなど別のサービスに誘導する方が良いかもしれません
Facebookメッセンジャー
![](https://ruchiko.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/160713fb_messanger-w1280-1-296x300.jpg)
こちらも、Facebookで受けたお仕事では使用することがありますね。
ビジネスのやりとり向けに作られてはいないので、こちらも早々に
チャットワークやメールでのやりとりに切り替えた方が無難かと思います。
チャットワーク
![](https://ruchiko.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/images.png)
こちら、企業さんとのお仕事でもよく使うチャットサービスの一つです。
LINEのようにグループを作ることが出来たり、
ほとんどのファイルがトーク画面に添付出来たり、タスク管理も可能です。
WEBからでもアプリでも使うことが出来ます。
Skype
![](https://ruchiko.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/51GCT8KMJsL-300x300.png)
こちらもよく使われますね。
テキストチャットでのやりとりや、対面でのビデオチャットを使った打ち合わせなんかに利用出来ます。
ただ、事前にお互いに連絡先の交換(登録)をしておかないといけない部分がネックです。
画面共有も可能なので、作成中のデザインをみながら双方で構成ができる部分も便利です。
Zoom
![](https://ruchiko.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/1200x630wa-2-291x300.png)
こちら、オンラインミーティングで最近は一番利用頻度が高いです。
URLを発行し、それを遅ればミーティングに参加してもらえるので
いちいち連絡先の交換をしなくても使用することが出来ます。
ビデオチャットや音声チャットに適しており、グループ通話も可能、画面共有機能もあります。
Discord
![](https://ruchiko.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/Discord-Logo-Color.png)
もともとゲーマーの為に開発されたサービス。
部屋(サーバー)を作ってチャットのように活用することができ、音声通話・グループ通話も可能です。
ビデオチャットや画面共有(PCのみ)も可能なようですね。
ただ、こちらは私はまだビジネスで活用したことはありません。
友達同士で使ったり、各部屋に権限の選択や閲覧制限を儲けることもできる為、オンラインサロンなどで使用しました。
slack
![](https://ruchiko.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/icon_slack_hash_colored-300x300.png)
チームで連携しながら仕事を進める際によく使われます。
音声通話もできるようですが、1:1のみ。グループ通話は有料プランのみ。
会社などでも連絡手段として導入されるところが増えてきましたね。
クライアントとの連絡手段よりは、WEB開発やサービスの開発など
チームで一つのものを開発する際に使用されることが多いです。
これらのサービスは全てパソコンからも使えますし、スマホアプリをダウンロードしてスマホから利用することも可能です。
私が普段よく使う連絡手段
私は直接やりとりさせていただいている企業のお客様や個人のお客様、そして制作会社や広告代理店の外注先としてデザインのお仕事をさせていただくこともよくあります。
クライアント別に、よく利用しているツールを紹介していきます。
対企業(直接のやりとり・お客様)
1位 メール・電話・FAX
2位 LINE
会社対会社のやりとりになるので、圧倒的にメール・電話が多いです。
見積書や発注書などは、いまだにFAXでやりとりする会社も多いですね。
また、中小企業の代表の方や担当の方とLINEでやりとりする会社もあります。
対個人(直接やりとり・お客様)
1位 依頼を受けたサービスの連絡手段
(Twitterで仕事をいただいたらTwitterDM、ココナラならココナラのトークルームなど)
2位 チャットワーク
3位 LINE
対制作会社・広告代理店(受託のお仕事)
2位 メール
こんな感じになっています!
また、対面でのオンライン打ち合わせは対企業・個人に関わらずZoomを使用することが多いです。
やりとりの流れ
![](https://ruchiko.com/wp/wp-content/uploads/2018/12/computer_mail-300x300.png)
フリーのデザインのお仕事の場合、ヒアリングや打ち合わせなどはテキストチャットで行うことが多いです。
請求書はPDFでやりとりをしているサービス上で送付し、納品物はギガファイル便などのストレージサービスを利用することがよくあります。
また、初回はビデオチャットを使って顔出しのオンラインミーティングを行うこともよくあります。
まとめ
![](https://ruchiko.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/zibun-300x266.jpg)
こうやって書いてみると、とてもたくさんのサービス・ツールがありますね。
フリーランスでお仕事を取っていく場合は、チャットワーク・Zoomあたりのアカウントは持っておくと良いかなと思います。
在宅でもOK!稼げるデザイナーになるためのロードマップ
稼げるデザイン講座|DesignHacksリリースしました!!
私が初めてデザインスキルを使ってココナラでお仕事をもらった体験談