WEBデザイン

デザインだけでは一生労働者!?単価を上げるならWEBデザイン×○○が最強説

皆さんこんにちは!
愛されデザイン♪ママWEBデザイナーのるちこです!

WEBデザインというスキルを身に着けて、WEBデザイン関係のお仕事がしたい!WEBデザインでお金を稼ぎたい!と考えている、駆けだしWEBデザイナーさん向けにブログを書いているわけなのですが、

ぶっちゃけ、今の日本は「WEBデザインスキルだけではそこまで大きな額を稼ぐことは難しい」現状です。

イラストやデザインなどのクリエイティブなスキルに大きなお金を払うっていうことがまだまだ出来ない日本人が多いという悲しさ…

また、WEBデザインしかできないデザイナーは、指示されたデザインを納品するという作業ばかりを繰り返し、毎回〆切に追われ、一生労働者として働き続けなければならないことも…

今回はもっと自分の価値を上げ、仕事の単価を上げて大きく稼いでいくためには、WEBデザイン×○○が最強だ!というお話をしていきます。

WEBデザイン×ビジネススキル

在宅でWEBデザイナーとして働いていても、コミュニケーション能力や営業力は大切です。

クライアントさんとは、メールやSkype、チャットワークなどでやりとりを行うことになりますが、返信が遅かったり、日本語がおかしかったりすると、クライアントさんに不安を持たせてしまいます。

たまにめっちゃ日本語が不自由なクライアントさんに当たると逆にこっちが消耗するけどな…おっと、この話は今はやめておこう

また、在宅でWEBデザインのお仕事をしていく際は、自分の技術を売り込んでお仕事を獲得するという営業力や広告力もとても重要になってきます。

他には、納期を必ず守る、スケジュール管理能力も必須ですね。出来れば納期ギリギリではなく、前倒しで納品することで信用アップにもつながります。

私はとくにこのスピード感を大切にしています。メールなどは必ず遅くても24時間以内に返信する。納期の数日前には納品する。ということを心がけています。

このお仕事は、「こどもが体調不良で…」「妊娠出産が…」などの理由で納品が遅れたりなどはご法度なので(向こうからしたら知ったこっちゃないので)仕事を前倒し前倒しで進めておく、始めから仕事量を調節するなどを行い、しっかりスケジューリングしてお仕事をこなしていきましょう!

WEBデザイン×プログラミング

WEBデザイナーの基本スキルは

  • IllustratorやPhotoshopなどでWEBのレイアウトやパーツをデザインする
  • HTMLやCSSでのコーディング
  • WordPressでのHP構築

あたりが上げられますが、他にも

  • PHP
  • Javascript
  • ruby/Rails

などなどプログラミング言語を学んで、色々なWEBサービスの開発も可能になれば

例えば1本20万円のWEBデザイン案件が、100万円くらいになる…ということも可能です。

クライアントさんからの様々な要望に応えられるよう、
私も今、プログラミングを勉強中です!

WEBデザイン×ライティング

WEB制作は、「商品を売る」「人を集める」「何かを知ってもらう」ということが主な目的となっています。

そのためには、ライティングスキルというものが大切になってきます。

専任のライターさんを外注などで雇うことも多いと思いますが、
WEB制作もライティングもできます!となれば、他のWEBデザイナーさんや制作会社さんとの差別化が図れます。

あなたの文章一つで、お客様の購買意欲をアップすることが可能になります!

マーケティングや心理学を学び、ライティングスキルを身に着けることによって
WEBデザインの質が格段に上がっていきます。

まとめ

他にも色々と身に着けるといいスキルはあるのですが、ざっと代表的な3つの例を挙げてみました。

わたしもデザインスキルの向上をしつつ、たくさん勉強してビジネススキル・プログラミングスキル・ライティングスキルを身に着けていけるよう、日々鍛錬中です!

WEBデザインというお仕事は、どうしても時間を切り売りしてしまう面があります。

そこで、薄利多売のようなお仕事の進め方をしてしまうと、どんどん忙しくなるのに全然稼げないよー!という事態に陥ってしまいます。

  • 制作物のクオリティ向上を目指し、自分のスキルを適正価格で販売していくこと。
  • 効率よくお仕事をこなし、ひとつの仕事のスピードを上げていくこと。
  • スキルとスキルを掛け合わせて、単価をどんどんアップしていくこと。

以上のことを意識して、ガンガン稼いでいきましょう!